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覇道高校、新撰組!(仮 
2006.05.08.Mon / 03:59 
『力が欲しいか…』
此処は何処だろうか。あつい。
何処か懐かしい様な、だが見知らぬ光景が赤く揺らぐ。いたい。
『力が欲しいか…』
目の前には人型の何かがあった。くさい。
いや、あいつの筈が無い。気のせいだろう。くるしい。
『力が欲しければ…』
何故地獄のような場所に居るのか。まぶしい。
何故こんな羽目になっているのか。かえりたい。
『我が名を叫べ…!』
あぁ、そんなことで。よかった。
あぁ、かえれるのならば。よかった。
『ぬるぽと云う名を…!』
「ぬるぽ!」

ガッ!!!!!

「痛ってぇ~…地味に痛てぇ~…」
突如後頭部に鈍痛が走る。
視界が徐々に明るくなり点滅を繰り返す。薄く意識がぼやけるのは
「寝てたのか…俺は」

場所は一辺20メートルほどの小さくも無く、大きくも無い部屋。教室だ。
なにやら周囲が五月蝿いが、恐らく休み時間なのだろうと察す。
気配を感じると思えば、直ぐ横にはやたらご機嫌な表情の女が一人居た。
「やほ、お目覚めですかぁ?にしても寝ながら叫ぶなよー、寝言カッコ悪い。」
「何で殴ったコラ…」
「いや、手さね。」
悪びれた素振りも見せずに溢れんばかりの笑顔の少女。
年齢より幼く見える顔立ちに、首筋辺りでアトランダムに切られた髪。
名は『川原・鮎(カワハラ・アユ)』。幼稚園小中、そして更には高校まで同じクラスという奇跡の腐れ幼馴染だ。

「ミコト、大変な事態になったんじゃね?」
と鮎はすっと教室正面、黒板を指す。
何故か立ち上がり咆哮している生徒や、ハイタッチしつつ涙を流している生徒らを除けつつ、黒板へ視点を移す。
そこには何やら文字が箇条書きに羅列してあった。
ミコトと呼ばれる青年はその中に見慣れた文字を見つけた。

『新撰組係り  八神・命(ヤガミ・ミコト)』

八神・命は体温が下がるのを感じた。
落ち着け、まだ慌てる時間じゃない。何かの本で読んだフレーズを思い出す。
いや真逆『あの』新撰組では無い筈だ。
きっと何かの間違いだ。
呼吸を一度。大きく肺に新鮮な空気を取り込み、ゆっくりと吐き出す。
大丈夫、俺は冷静だ。

「鮎、新撰組係りって…アレか?」
「そだよー。誰も係りになりたがらないからボクがミコトを推薦したって戦法さ。」
「アーッ!バカバカおバカさん!qあwせdrftgyふじこlp!」

窓辺に駆け寄り窓を開放。叫ぶ八神。
皆が狂喜乱舞している理由が判明すると同時に己の不幸さを文字通り痛感する。
すると涙を流しつつ担任が傷心中の八神に駆け寄って来た。
「八神クン!せんせー感動ですぅ!あの…あの係りを自ら志願するなんて!」
タイトなスーツに身を包んだ妙齢の女性が感動に声を振るわせつつむせび泣く。
「違います!それは鮎が勝手にやったことで俺はっ…!」
「あらっ、もうこんな時間!せんせー職員室に報告に行きますっ!ありがとう、ありがとう八神クン!不正は…無いですよぉ!」

ふらふらと重心が定まって居ないフォームながらも高速で廊下を走る担任。
あぁ、終わった。今一つの青春が終わった。

薄れ行く意識の中、とりあえず八神は鮎に蹴りを一発入れてから床に崩れた。
酒池肉林の宴会と化した教室。
多分鮎であろう、背中から何か罵倒にも聞こえる言葉と衝撃。

「あぁ、もう…みんな死んじゃえばいいのに…」
八神・命は小さく呟いた。







△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

はいはいはい、また影響されて書き始めましたよ。何かを。
今度は大丈夫、ちゃんと考えてる。
うん、平気、多分平気。
色々なツッコミとかご指摘歓迎。
というかヘタレでごめんなさいこめんなさいごーめーんなーさーいー!
上達するにはやはり叩かれたほうが良いですよ。

ということでもしこの駄文を読んで戴いて下さった方。
よかったら僕をなじって下さると光栄です!さぁ!(オチツケ

はぁ…はぁ…すいません。深夜なのでナチュラルハイです。
すいません、見なかったことに(ひ
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COMMENT TO THIS ENTRY
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ちょwwww照れるぜwwww

セリフにはちょっと気を使ってます。
ま、伊達にエr

コメントは全然可!むしろ嬉しいですよ!

- from 雪都 -

----

おもしろい・・・
おもしろいよだんな!!
ふむ・・・
キャラの個性がセリフだけで読み取れていいな
それ参考にしたいです

小説にコメント残してはいけない・・・?

- from らら -

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